2021年10月号 起きること全てはプラス

起きること全てはプラス

自分の人生に何がおきても、自分の責任なのです。

たとえ、天災によってマイナスが起き、辛い日常を過ごすことになったとしても、また仲間や家族からの暴力や暴言で傷ついたとしても自分の責任なのです。

社会の法則では自分は単に被害者ですが、真実の世界では因果応報で自身に原因があるから結果としておきたマイナスなのです。

自身の中の原因が、自分の波動が加害者のマイナス波動と同調するマイナス波動であったから、又前世で自分が犯した罪を浄化する為に、自分の犯した罪と同様の被害が、今度は自分に降りかかったということかもしれません。

しっかりと自分の責任と受け取ることによって、感謝行の実践で自分の波動を上げ、また過去のマイナスを浄化できるのです。

だから責任は自分にあると認めることは、実は自由に生きれるということでもあるのです。

 

真実の世界にマイナスはない

現実を見るとマイナスにみえたとしても、それは心の奥に深く沈んでいたマイナスが、浮かび上がって消えるチャンスなのです。

また、それは深く本物の感謝行を実践できる自分に成長するチャンスでもあります。

 

七難八苦は最大のチャンス

そして、そのマイナスを喜び感謝して受け取って、「ありがとうございます」を唱えることで、本来は消すのに何年も何十年もかかる自身が作った潜在意識に沈んでいるマイナスが、一気に消えるチャンスで、みるみるうちに、現実はもちろん、自分の心境や性格までもが、清められて明るく愛に満ちたものになり救われます。

七難八苦を喜んで受け取ることは決して簡単なことではありません。

しかし、「全ては自分の責任。マイナスが消えるチャンスなんだ。」と受け取って、逃げることなく真実の世界と「ありがとうございます」の言霊にむけて突き進み、真剣に一途に感謝行に没頭すると、喜んで受け取ることができるようになるのです。

ただ、やるかやらないかを、決めるのは自分です。

 

天命の道(タオ)を歩むと無条件の幸せになる

今、「ありがとうございます」に出会った方々は、世界人類の為に悟り、いきづまっている地球人類を救うという一大天命をもって生まれてきたのです。

その天命に気づいて感謝行を実践し、天命の道を歩むことによって、一番先に救われ無条件の幸せの中で暮らすことになるのは、自分自身なのです。

人々を幸せにする祈りが、自分を本当の幸せへと導いてくれます。

 

何が起きても、全て絶対プラス

人生は、自分の希望通りになったら幸せなのではありません。

神の計らいは、はるかにその上をゆきます。

ありがとうございますの神様に全託して、生きることが唯一絶対安心、無限健康、完全平和を、世界に、又自分の暮らしにもたらしてくれるのです。