2019年5月号 令和の時代は、みんな奇跡の達人

令和の時代はみんな奇跡の達人

「全て言葉通りになる」つまり「思った通り、信じた通りになる」という事が、絶対真理であるとわかるということは、奇跡は起きて当然であると理解することです。

重篤な不治の病が「私は無限健康です」と言えば、その通り健康になるということです。言葉の力、意識の力がどんな法則よりも優先して働くと科学者も認めているのですから、そこには奇跡が起きうるという事なのです。例え、医学的には100%治らないという病気であってもです。

科学的にはありえないことも、言葉の力によって可能になる、これは真実なのです。

 

科学こそ、言葉通りの現象

しかし現実を見て経験し続けて暮らしている我々にとって、不治の病が言葉で治ってしまう、言葉によって物質化現象をおこすことも、インドのサイババでもないかぎり不可能と思っていますね。

この矛盾こそが、言葉通りになるという真実を現しているのです。つまり不治の病だと思いこんでいるから思った通り 言葉通り不治の病として現れているのです。無から有をうみだすことは科学が認めていないと義務教育で教えられた我々は、当然奇跡は起きないと思い、奇跡を見ることは出来なかったのです。世界中の人々が科学こそが正しいと思い込み、科学を基準に世界が動いているから、科学の法則に反する奇跡は起きないのです。

 

相乗効果でますます大きく奇跡を否定するパワーが働き、奇跡は起きなくなる

そして、「言葉通りになる」という法則には、同時に相乗効果が起きるという法則も働いていますから、科学を信じ「物質化現象は起きない」と信じている人の数が多ければ多いほど、物質化現象は起こり得ないわけです。起こりえないという事実を見続けてきたから、ますます奇跡は起きないと信じ、人類は信じた通りの次元で暮らしているのです。

科学ではなく、神の力を信じて暮らしていた昔の人が起こしていた奇跡をもって、多くの人が迷信だと決めつけているからますます奇跡は起きないのです。

科学の法則通りの現象を体験し続けて、奇跡のおきない世界に暮らしていた我々の使う言葉と信念は、ますます強固に奇跡を否定する結果となります。

 

「INORIの力で奇跡は起きる」と身近に見聞きして実感し追体験で、本当に理解できる

祈りによって潜在意識に貯まっていた過去の全てが消え、科学に基づいた信念も消えると、本来の神なる自分の姿が現れ出でて、言葉通りに必要な時に必要な奇跡がおきるようになるのです。

 

しかしこのように、我々の常識に無いことを、頭で理解しても意味がありません。本当にわかるには体験することです。または、体験している人と接して奇跡を見、聞くことです。決して宣伝ではありませんが、笑顔セラピーの無条件の幸せセラピーに参加する意義は、奇跡の体験を間近に観て感じ追体験することです。

 

令和の時代は奇跡の時代

今私達の地球は、奇跡を必要としています。科学的論理的に、もう手の施しようのない環境悪化が蔓延している、このままでは、生き物はこの地球で生きてゆくことが難しくなります。

 

奇跡を起こして、一気に緑豊かで命生き生きと生きて行ける地球への変革をとげる時がきました。

それが、うつくしい大自然の調和を現す令和の時代に生きる我々の天命なのです。